松陽祭で初のPTA企画として、JAF(日本自動車連盟)神奈川によるシートベルトコンビンサー体験が行なわれました。
シートベルトコンビンサーとは、起震車の様なトラックの中の四座席ある車に乗り、前方のモニター画面を見ながら時速5キロでの衝突とエアバッグの作動を同時に擬似体験できるものです。

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2日間延べ人数625人の体験者の感想は主に、「低速なのにこの衝撃はびっくり!」「貴重な体験が出来た!」など。改めてシートベルトの効果と必要性を感じてもらい、運転者、同乗者、歩行者それぞれの立場で交通安全を考える良い機会となったようです。
ご協力いただいたボランティアの方々、ありがとうございました。

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松陽祭2014:PTA企画「シートベルトコンビンサー体験」